メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科・村上涼准教授（江戸川大学こどもコミュニケーション研究所所長）の共著『子ども家庭支援の心理学：保護者とともに子どもを支えるための心理学（中山智哉・加藤孝士編）』（学文社）が、3 月 10 日（木）に出版されました。

本書は、主に保育職を目指す学生を対象に、子ども家庭支援に必要な専門性の基盤となる知識や技能を身につけることを目的としたテキストです。村上准教授は、第 1 章第 1 節「胎児期から幼児期における発達」の執筆を担当し、保育者が胎児期から子どもと保護者を支えることの意義と重要性について、具体的な関わり方とエピソードを示して、分かりやすく論じています。

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