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2021.09.02

マスコミ学科・井上一郎ゼミ生が国際広告賞『ADSTARS』の大学生部門で入賞

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の井上一郎ゼミナール(マーケティング・コミュニケーション研究)に所属する 3 年生 4 名(粟村真奈さん、辻賢斗さん、海老島陽菜さん、中野龍一さん)の学生が、毎年、韓国・釜山で開催される国際広告賞「ADSTARS(アドスターズ)」の大学生部門コンペ「YOUNG STARS AD COMPETITION 2021」に参加し入賞(スペシャル賞)しました。

「ADSTARS」は、カンヌライオンズ(南仏)やスパイクスアジア(シンガポール)などともに著名な国際広告コンペの一つで、各年の優秀な広告・PR・イベント企画などを表彰するコンクールです。教育の観点から大学生を対象にしたコンペ「YOUNG STARS」を実施していることも大きな特徴となっています。

本年度の課題は「カーボンニュートラルを実現するためのキャンペーンアイデア」の立案で、新型コロナウイルスの影響によりオンラインによるコンペティションとなりました。応募部門は、FILM, PRINT, OUTDOOR, ONLINE,CREATIVE SOLUTION, PLANNING PAPER の 5 部門。全世界の大学生が対象ということから企画はすべて英語で作成します。

PLANNING PAPER 部門に応募した井上ゼミの 4 名は、調査結果から特に 18-39 歳というアクティブな層が、カーボンニュートラルに対する関心が低いことに注目。通勤、通学等で毎日乗車する山手線の車両をまるごと広告列車にできる JR 東日本の ADTRAIN 企画をベースに、このまま地球温暖化が進むと 2100 年の地球はどのようになってしまうのかについて、わかりやすく警鐘を鳴らすために「水位の高さ」「絶滅危惧動物」「気温の高さ」の 3 つを体験、実感できるイベント列車「2100Train」の企画を作成しました。

本年度の受賞企画は、全 5 部門の中から金(1)、銀(1)、銅(2)、クリスタル(3)、スペシャル(5)の合計 12 点が発表され、井上ゼミの 4 名はスペシャル賞を受賞しました。なお、日本からは唯一の受賞となりました。

井上一郎ゼミナールの「2100Train」企画書表紙

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