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2021.05.21

江戸川大学における「出勤者数削減」の実施について

江戸川大学は、新型コロナウイルス感染症の拡大による東京都への「緊急事態宣言」発出および流山市への「まん延防止等重点措置」適用を受け、教育研究活動を支障なく継続することを前提に、次のとおり教職員の出勤者数削減を実施しています。

本学では、対面授業(実習系を除く)の実施時には、いわゆるハイフレックス(HyFlex:Hybrid-Flexible)型の授業を教員に求めており、現在の授業実施形態は、ハイフレックス型授業(対面授業)または完全オンライン型授業(遠隔授業)の 2 形態となります。また各種会議はほぼ全てをオンラインに切り替えて実施しています。これらを前提に、以下のとおり対応しています。

<教育職員>
緊急事態宣言下の東京都に居住または東京都を経由して通勤する教員は、時差通勤やテレワーク(遠隔授業、遠隔会議を含む)等の積極的利用を指示しており、それ以外の教員についても教育研究活動に差し支えのない範囲内で在宅勤務(遠隔授業、遠隔会議を含む)を認めています。

<事務職員>
緊急事態宣言下の東京都に居住または東京都を経由して通勤する職員は、所属長と相談の上、業務に支障の無い範囲で、時差出勤やテレワーク実施を指示しており、それ以外の職員についても同様に、所属長が認めた場合は時差出勤やテレワークの実施を認めています。

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