「Development マッチ 2020」が 11 月 12 日（木）に行われ、江戸川大学 B チームは明星大学 B チームと対戦しました。
今大会は新型コロナウイルスの影響で、試合の出場時間が限られたベースチーム（B チーム）の選手の活躍が見られる場となっており、B チームの選手にとっては今年度最初で最後の公式戦となります。
対戦相手の明星大学は個人の能力が高いチームのため、チームで泥臭くハードなプレーを心掛けました。序盤はスローペースで始まりましたが、相手のミスを誘い、ゲームの展開が速くなると一気に得点を重ね、103 対 82 で見事勝利しました。
B チームの 4 年生は新型コロナの影響で試合数が少なくなりながらもモチベーションを保ち、最後までチームを引っ張ってくれました。4年間、本当にお疲れ様でした。

【試合結果】
◎11 月 12 日（木）＠駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
江戸川大学 B 103-82 明星大学 B
（1P：25-18、2P：27-25、3P：25-19、4P：26-20）

■加藤優佑選手（#42 経営社会学科 4 年・東海大諏訪高）コメント
「ゲームは常にリードしていましたが、思うように点差が開かず苦しい時間帯もありました。しかし、自分たちの強みをいかし、やるべき事ができていたので勝つことができました。コロナ禍という大変な状況の中、最後まで課外活動を全う出来たことは成長につながったと、チームとしても個人的にも感じています。支えていただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」

＜参考リンク＞