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2019.12.11

こども学科の学生が保育園で絵本の「読み聞かせ」を実践

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の 2 年生(鏡柚希さん、薬師寺望永さん、立原暖子さん、札野美希さん)が、「子ども読み聞かせ・絵本」科目(担当教員:浅川陽子教授)の取り組みとして、えどがわ森の保育園で 3・4 才児を対象に絵本の読み聞かせを行いました。隣接する、えどがわ森の保育園と連携した体験学習により、教室での学びを現場でいかし、経験を確かな知識とスキルへとつなげていくことを目的としています。参加した学生は緊張しながらも、日頃学んだ表現方法で読み聞かせを行い、子どもたちと触れ合いました。

<学生のコメント>
・子どもの顔を見て反応をうかがいながら読み進めることが難しかったです。
・読む前に子どもたちが騒いでいて、読み始めるタイミングが分からず保育園の先生にフォローしていただいきました。選んだ本の話しが長く子どもたちの反応があまりなかったので、今後は本選びも大切にしたいです。
・端にいた子が見えづらかった気がしたので、全員が見えるように読み方をもう少し工夫すればよかったです。読み終わった後に、子どもたちが楽しそうにしてくれたのでとても嬉しかったです。

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