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2019.10.09

マスコミ学科・井上一郎ゼミ生が国際広告賞『 ADSTARS 』の大学生部門で発表

(左から)中村望さん、大竹唯佳さん、藏本芽依さん、小林優香さん、濱田知音さん

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の井上一郎ゼミナール(広告広報・イベント領域担当)に所属する 3 年生 2 組・5 名(大竹唯佳さん、藏本芽依さん、中村望さん/小林優香さん、濱田知音さん)の学生が、8 月 21 日(水)から 24 日(土)に韓国・釜山で開催された国際広告賞「 ADSTARS(アドスターズ)」の大学生部門コンペ「 Young Stars AD Competition 2019 」に、ファイナリストとして出場しました。
現地で発表された課題は、「韓国・釜山への観光客を SNS 使って増やす仕組みを考える」というもの。学生たちは、課題発表からプレゼンテーションまでの 3 日間、限られた時間の中で企画・開発に取り組み、英語でプレゼンボードを作成しました。
大竹さん、蔵本さん、中村さんのチームは、人気のある甘川文化村をはじめとしたさまざまな観光地や韓国料理などの写真を 2 択で選択してもらい、興味を喚起しながら相手が求めている情報を推測し、それに合った釜山の情報を提供するというプレイアブルを活用した企画を実施しました。一方、小林さん、濱田さんチームは、釜山の認知度を上げるためにオタク女子にターゲットを絞り、釜山の観光グルメの擬人化アプリの開発、拡散というアイディアで臨みました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、世界の人々との交流や様々なアイディアを見ることができ、多くのこと学び貴重な経験になりました。

(※参加した濱田知音さんと中村望さんが現地での様子をレポートしました)

国際展示場 BEXCO の外観

審査発表が行われた会場の様子

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