緊急事態宣言が2021年10月1日より解除されましたが、総合情報図書館は引き続き、館内での感染防止を最優先事項とし、原則入館利用を停止し、学習のため必要とする学生・教職員のみの縮小開館体制をとっております。詳細は以下をご確認ください。
なお、引き続き学外者の図書館利用は不可とさせていただきますので、ご了承ください。

＜入館に当たって＞

• 大学の入構制限を満たしていることが前提となります。すなわち、以下の方は入館できません。
  ・37.5度以上の発熱がある場合、あるいは事前の検温を行っていない場合
  ・咳、強いだるさ（倦怠感）、息苦しさ（呼吸困難）などの風邪症状がある場合
  ・マスクを着用していない場合
  　また、手洗い、アルコール消毒を適宜行ってください。
  
• あくまでも、学習のために必要な利用に限って入館を認めます。以下のような目的での入館はできません。
  ・時間つぶしや友人との待ち合わせなどのための滞在
  ・娯楽目的での利用
  ・授業視聴のための利用（授業受講用の教室が別途確保されています）
  
• 図書の郵送貸し出しは引き続き実施します。
• 入館は一人ずつのみとします。友人と連れ立っての入館は館内での会話が生じるため認めません。
• 館内の滞在は1時間以内とします。短い時間で要件をすますため、事前にインターネットの蔵書検索システムで目的の資料の見当をつけておくなど、工夫をしたうえで来館してください。
• 資料の返却だけの場合は、A棟1階の返却ポストをご利用ください。

＜入館中＞

• 不必要に館内施設や資料に触れる事はなるべく避けてください。
• 使用できる閲覧席は図書館側で指定します。まずカウンターで番号札を受け取り、指定の席のみ使用してください。
• 他学生（友人を含む）との接触・会話は厳に控えてください。
• 以下の施設は利用を停止しています。
  ・ネコモンズ
  ・AVコーナー（視聴含む）
  ・マルチファンクションルーム
  ・館内の蔵書検索端末、データベース利用端末（お持ちの貸与PCやスマートフォンをご利用ください）
  
• 図書の貸し出し、返却処理はできるだけ自動貸し出し返却装置を使い、職員との接触を避けましょう。
• 館内ではソーシャルディスタンスを意識して確保してください。また、マスクは館内では常に装着してください。
• 館内が密な状態にならないよう、必要に応じて入館制限を行います。

＜退館時＞

• 資料を利用した後は手洗いなど感染防止のための対策を各自取ってください。ただし、ぬれた手で資料を触ると破損します。くれぐれもご注意ください。

これら以外にも、状況によって感染のリスクが認められた際は、図書館職員の判断で退館を含め指示を出す場合があります。その際は必ず職員の指示に従ってください。

通常通りの開館・利用ができるようになるまではご不便をおかけいたしますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
今後の開館時間やサービス内容の変更等につきましては、大学での決定がなされた時点で図書館HP、大学SNS等でお知らせいたしますので、ご確認ください。