イベント・講座

サイエンスセミナー


第6回 サイエンスセミナー2018in江戸川大学

「コンピュータと“カガク” (科学と化学)」をキーワードとして、さまざまな角度から体験・実験を通したセミナーです。本年度で第6回目を迎えることができました。今後も、科学的な思考力を育成するためのきっかけとして、また、普段疑問に感じる“カガク”の話題を気楽に質問する場として、中高生の方々に参加いただけるよう、皆さまをお待ちしています。また、新企画として小・中学校の先生方向けのプログラミング入門を準備しております。こちらも是非、ご検討ください。

主催:江戸川大学情報教育研究所 後援:日本コンピュータ化学会 協賛:私立大学情報教育協会


楽しいカガクの世界を体験しよう!

日時:2018年7月27日(金)13時~17時
会場:江戸川大学駒木キャンパス (千葉県流山市駒木474)
最寄り駅:
●つくばエクスプレス線、東武アーバンパークライン流山おおたかの森駅下車、スクールバスで5分
●東武アーバンパークライン豊四季駅下車、徒歩12分
●常磐線柏駅下車、柏駅西口 2 番乗り場から東武バス高田車庫行き、柏の葉キャンパス駅西口行き、または国立がんセンター行きで約8分梅林下車、徒歩5分
対象:中学生・高校生・大人も大歓迎 ※事前申込み不要、参加無料

プログラム

【13 : 00 ~ 13 : 30】

開講式(ごあいさつ、オリエンテーション)

【13 : 30 ~ 17 : 00】

体験・展示ブース「カガクの魅力を体感しよう!」

・分子や結晶の多面体を作ろう(細矢治夫 お茶の水女子大学名誉教授)
・原子軌道のガラス彫刻(時田澄男 埼玉大学名誉教授)
・分子模型「モル・タロウ」で学ぼう!原子・分子の世界(中村恵子 埼玉大学)
・見えないたんぱく質の拡張現実(後藤仁志 豊橋技術科学大学)
・食べ物の色の不思議(高妻考光 茨城大学)
・みんなのスパコン TSUBAME ~様々な活用事例の紹介~(渡邊寿雄 東京工業大学)
・マッチ棒ロケットを作って飛ばそう(浜田亮太 東葛飾高等学校)
・3D プリンタ製分子模型で生命誕生を考える(本間善夫 ecosci.jp )
・コンピューターで図を描く(青山智夫 江戸川大学情報教育研究所)
・科学マジック・科学クイズ(葛谷信治 東葛飾高等学校)
・光の不思議!(小原裕二 江戸川大学)
・地球を感じよう!~君も今日から天気予報士?~(神部順子 江戸川大学)
・マイクロ波ロケットで宇宙に行こう!~電子レンジのパワーで空を飛ぶ?~(山口敏和 江戸川大学)
※高校生による発表もあります。

【15 : 30 ~ 17 : 00】

トークセッション & サイエンスカフェ(講師陣と参加者の交流)

【17 : 00 ~ 17 : 30】

終了式

お問合せ先:情報教育研究所
E-mail:infotech@edogawa-u.ac.jp

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<新企画>即戦力になる!小学校の先生方のためのプログラミング入門

~新学習指導要領に向けて「プログラミングをどう教えるか?プログラム的思考って何?」~

日時:2018年7月27日(金)13:15 ~15:30
会場:江戸川大学駒木キャンパス (千葉県流山市駒木 474 )
対象:小学校の先生方
定員: 40 名 ※要予約(先着順)

主催:江戸川大学情報教育研究所 後援:日本コンピュータ化学会、協賛:私立大学情報教育協会

テーマ「小学校におけるプログラミング教育の意義」
この企画の最大の目的は「食わず嫌いを作らないこと」です。
1.機器を必要としないプログラミング的思考の育成
2.ビジュアルプログラミングを活用した思考の育成
3.コーディングを学ぶ意義「 RaspberryPi-Ichigojam などを活用して」

「3.コーディングを学ぶ意義」の特別講師は、吉村忠与志先生。
<吉村忠与志先生のプロフィール>
京都大学理学博士。福井工業高等専門学校名誉教授。科学教育を指導する傍ら、3D プリンタの普及やプログラミング教育を実践中。
※講座全般の講師は、江戸川大学情報教育研究所の玉田和恵、神部順子、山口敏和、小原裕二が担当します。

お問合せ・申込み先:企画総務課
TEL.04-7152-9908
E-mail:infotech@edogawa-u.ac.jp

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