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メディアコミュニケーション学部

学問の紹介

メディアコミュニケーション学部は、メディア(媒体)とコンテンツ(情報内容)を対象に研究する学部です。マス・コミュニケーション学科、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科の 3 つの学科で、社会科学と人文科学の両方の分野にまたがる幅広い専門教育を行っています。メディアの特性を理解し、何をどう受けとめて・何をどう発信していくかを専門分野毎に学ぶことで、幅広い視野を獲得して、具体的な提案ができる力を育成します。ここでは、各学科の柱となる主な学問分野について紹介します。

マスメディア論とは

マスメディア論は、社会学の一領域として発展してきた経緯があり、社会の中で、メディアがどのような役割を果たしているのか追求する学問です。伝統的に、マスコミと呼ばれる新聞、テレビ、ラジオ、雑誌といったメディアに着目し、送り手側からはどのように情報が発信されるか、受け手側はそれをどう受け止めるのか、その問題点と解決方法が研究されてきました。
現代社会の私達は、インターネットやスマートフォンなどからも多様な情報を手に入れるため、情報やコミュニケーションのメディアにまで研究対象は拡大しています。マスメディア論を学ぶことで、なぜニュースとして取り上げられるのか、今私達が考えなければならないことは何なのか、メディアを通じて、社会を知る手がかりがつかめます。

本学で学ぶマスメディア論の魅力

本学で学ぶ「マスメディア論」の魅力は大きく分けて 2 つ。1 つ目は、マスコミ業界の一線で活躍していた先生方は、送り手側から、どのように情報を集め、精査し、発信するのか、成功・失敗体験を含めた生きた学問として提供されること。2 つ目に、受け手側の情報の受け止め方、なぜ人気番組やヒット商品、人気アイドルが生まれるのかといった疑問を、研究テーマとして取り組む教員が、豊富な研究成果を学生に還元していること。
送り手・受け手の双方のアプローチをすることで、情報を発信する技術だけを獲得するのではなく、商品価値のある情報を作り出せる人材を育てることを目的としたカリキュラムが組まれています。
将来、メディアに関わる仕事がしてみたい人はもちろん、人を楽しませたり、記憶に残る仕事がしてみたいと思う人にぴったりの学問といえます。

外国語学とは

外国語学とは、日本語とは別のことばを指します。日本語と比較するためには、音声による違いと文字による違いを学ぶ必要があります。音声による違いとは、日本語とは別の音声があるということです。文字による違いとは、表記される文字が漢字やカタカナの日本語とは違うということです。外国語学では、特に語句、語順、意味などに注目して、音声と文字の違いを学びます。また、違いを知ると、似ているところを発見し、一見すると違っているところも実は似ていると気付くことがあります。このような点が外国語学を学ぶ楽しさです。

本学で学ぶ外国語学の魅力

初めから学びたい人や基本からしっかり学びたい人でも、外国で通じるか試したい人や外国語を使って仕事をしたい人でも、学べるのが本学の特徴です。特に、英語は基本的な内容(中学校や高等学校で学ぶ英文法など)から実践的で高度な内容(英語で自分の意見を伝えるプレゼンテーションなど)まで幅広く、多くのクラスがあります。読む、聞く、書く、話す、という学力を身につけるだけではなく、的確な発音になっているか診断するクラス、世界で英語がどのように使われているのかを学ぶクラス、自分で調べたことを英語で説明してみるクラスなどがあり、選択肢が多く、希望に沿えるように工夫しています。現在の日本では、外国人が多く見かけるようになり、言いたいことを伝えられるようにするためには、英語をはじめとした外国語を使えることが求められるようになりました。このような国際化の日本で活躍できる社会人になるための学びの場として、本学の外国語学の魅力があります。

情報学とは

情報社会と呼ばれる現在、私たちの生活の様々な場面にコンピュータは入り込んでいます。一見コンピュータとは関係が無いと思われがちな家電製品なども、ネットワークにつながり、複雑な処理をするようになっています。そこでは多くの情報が行き交い、今までにない付加価値を生み出し、世の中を動かしています。情報学は、私たちの生活のあらゆる場面に現れる情報を対象とする学問です。情報を調べ、集め、加工し、発信・伝達して、活用するなどのあらゆる視点から情報に関する学びを深めます。情報を収集し、それを実践的に使いこなして様々な種類の問題に取り組みます。情報を学ぶことが、新しい道を切り開く力になるのです。

本学で学ぶ情報学の魅力

情報文化学科で学ぶ情報学は、幅広いニーズに応えるバリエーションを持ち、どの分野も基礎から一つずつ積み重ねて学べるようにデザインされています。まず、あらゆる分野に共通する基礎として、情報のリテラシーや情報処理について学び、情報社会で生きる基礎力を身に付けます。情報システムコースでは、プログラミングやネットワーク、アルゴリズム等を学び、最先端技術のトピックスにも触れます。情報デザインコースでは、WebデザインやWebアプリ開発、グラフィックデザインから3DCGまで、マルチメディアを活用し情報発信する力を学びます。幅広いバリエーションの中から、自分の夢や目標に向けて授業を選択し、自分の学びを作っていきます。

幼児教育学とは

2 歳後半ないし 3 歳から小学校に入学するまでの時期の保育は、同時に幼児教育です。大人と子どもの 1 対 1 の親密な関係が中心の「乳児期」から、だんだんに第 3 の人やモノが加わって活動が成り立ち、そこに教育的意義が明瞭になる「幼児期」の成長・発達・学び(遊び)等を研究対象にします。第1に、幼児教育は子どもの遊びを核とした教育であり「楽しさの原理」に基づきます。第 2 に、子どもが心身の力を発揮して遊びに没頭する「集中の原理」があります。第 3 に「感性の原理」つまりコミュニケーションの始まりになる五感(見・聞・味・嗅・触)すなわち体験の重視です。幼児教育学は、かけがえのない、それぞれの人生の基盤づくりのお手伝いをする学問と言えます。

本学で学ぶ幼児教育学の魅力

おとな(保育者)は幼児教育を可能にするために働きかけます。いわゆる「言葉かけ」や「おとなの関わり」といわれる行為です。「うまく言葉かけをしたい、でもわからない、難しい・・・」どうしたら、すてきな保育者や先生になれるでしょうか。
幼児教育では子どもが自ら創り出す遊びを多くしていくこと、学びの芽生えとしての興味を育てることを大切にし、小学校以上の学校教育とは少し違う特徴があります。それは養護(ケア)の精神、保育者(先生)による文化モデル(児童文化財、見えない価値や躾)の伝承、子ども集団遊びや園環境への濃やかな配慮などです。このように実践的なテーマを、実際の幼稚園体験や子どもの姿を通して考えたり話し合ったりして学ぶことが、この学問の魅力だと思います。

保育学とは

「子どもが健やかに育つために、大人はどうすればよいだろか。」この問いを、乳幼児期(生後すぐから、小学校入学まで)を対象として、探求していくのが保育学です。
保育学の中には、思想、制度、歴史、内容・方法論、子ども理解、遊び・生活論、保育者論、子育て支援などが含まれます。このように内容やアプローチは多岐に渡っていますが、すべてに共通している保育学の特徴は、「保育実践からかけ離れない」、つまり、「常に実際の子どもや保育者の姿と重ね合わせられながら進められる」といところにあります。それは、保育学が、今と未来を生きるすべての子どもたちの尊厳が認められ、発達が保障され、最善の利益が尊重されることを目指すものだからです。それゆえ、実践者(保育者)と研究者の協同のよってなされる研究が多いことも、この分野の特徴です。

本学で学ぶ保育学の魅力

保育の現場に身を、子どもたちの成長する姿に感動を感じることは、珍しいことではありません。「人が育つ」ことについて学び、探究するということは、時に苦しさや悲しみを伴いながらも、生きることの素晴らしさや喜びを教えてくれます。
また、保育学を学んでいると、自ずと「私はどのようにして大きくなってきたのか。どのように育てられたのか」と自分自身に関心を向けることになります。そして、自分は何を大切にし、保育を考えるのかを自問することになります。「人を育てる」ことを考えたり実践したりする中で、「自分自身が育つ」ことができるのが、保育学の大きな魅力です。

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