メディアコミュニケーション学部
「21世紀メディアパーソン育成プログラム」は、メディアコミュニケーション学部の2つの学科、マス・コミュニケーション学科と情報文化学科が共同で実施する新しい教育プログラムです。このプログラムでは、両学科から選抜された学生が、各学科で習得した知識と技能を応用し、実践的な力を磨くことを目指します。
メディアとコミュニケーションについて幅広く学びたい意欲のある学生が集まって、面白いこと・ワクワクすることを一緒に考えながら、学生が主体となって活動をしています。
プログラムへの参加は2年次から。参加応募要件は、1年次の単位数、成績、出席率などです。12月から2月頃にかけて参加者を募集します。
「21世紀メディアパーソン」とは以下のような人材です
通常は当該学科の学生しか履修できない「3群科目」の一部の履修を特別に認められ、相互に学ぶことができます。
プログラムで指定する2つの資格「Microsoft Office Specialist(Excel)」と「マルチメディア検定」の受験料を補助します。
2年間のプログラムの所定条件をクリアし、修了証が発行された場合は、申請書を提出することで、4年次前期の授業料相当額の支給を受けることができます。
この新しいラーニングコモンズの設置は、「21世紀メディアパーソン育成プログラム」の計画を進める中で構想され、プログラム参加学生がコンセプト設計をはじめ、空間デザイン、机・椅子などの什器類や設置図書の選定に参画しました。プログラム参加学生の活動拠点となるだけでなく、全学の学生が活発に利用できるようにデザインされています。