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防災への取り組み

平成 29 年 9 月 21 日(火)・ 22 日(金)消防訓練の実施報告

防災等危機管理委員会は、教職員で組織する自衛消防隊の消防訓練を実施しました。両日とも総合訓練を行い、引き続き消火栓の使い方、簡易担架の使い方を学ぶ部分訓練を行いました。
21 日の参加者数は 68 名、22 日の参加者数は 53 名でした。

1・総合訓練について

今回は地震発生後、A 棟 2 階非常勤講師室から火災が発生した想定で、サブグラウンドへ避難するための訓練を行いました。特に今回は、各種警報に冷静に対応するための指示系統の訓練という視点を重視し、緊急地震速報の発報、地震発生から 5 分で火災を発生させるという短めのタイミングを設定。

 ・震度7の大規模地震が発生、頭を隠す等安全行動を取る。
 ・安全を確認しつつ避難をする。並行して自衛消防隊は素早く集合し、各班の任務を隊長から指示する。
 ・5 分後に火災発生、避難誘導の対応方法がすぐに切り替わることに各班が対応する。
 ・初期消火に失敗する。火災が広がる中避難経路の確保、誘導を臨機応変に対応する。

実施結果として、参加者からは警報が予想以上に大きく、自衛消防隊の間での連絡のやり取りに支障が出るといった声が寄せられました。しかし、警報は自動的に作動し、また消す訳にはいかないため、逆にそうした環境の中でパニックに至ることなく、冷静かつスムーズに対応することが課題となりました。

2・部分訓練について

部分訓練は、消火器の使い方について業者より説明を受け、水消火器で実際の消火訓練を行いました。ホースを伸ばす等の手順、安全に消化するための距離のとり方などを学びました。また、簡易担架の使い方を実際に体験し、怪我人に扮した職員を運搬することを全員で行いました。特に階段の昇り降り時には、けが人が恐怖を感じないように配慮すること、幅の狭い箇所を通過する工夫の必要性を実感しました。さらに、防災用に保管している自家発電機を実際に運転させました。

放水訓練の様子

実際に人を乗せて担架を運搬