大学紹介
江戸川大学について

名誉教授

大江 志伸 名誉教授

1976年3月に東京外国語大学を卒業後、読売新聞東京本社入社。長野支局、本社編集局地方部、経済部、外報部(現・国際部)勤務のあと、韓国延世大学に社命留学し、韓国ソウル支局長、中国北京支局長(中国総局長を兼務)、タイ・バンコク駐在のアジア総局長として海外報道に長く携わりました。帰国後は論説委員として社説、時事コラム、一面コラム「編集手帳」を担当し、この間、膨大な署名記事や著作物を出版しました。
2006年4月に本学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の教授として就任。マスコミ業界への就職を希望する学生に対して、「新聞論」「国際報道論」などの科目を中心に教鞭をとり、特に、正課外として土曜日に実施していた「マスコミ自主講座」ではその取りまとめ役も行うなど、積極的に学生の指導を行ってきました。2008年4月からは、マス・コミュニケーション学科長として2014年3月までの2期4年の間、学科における全ての調整業務を行いました。2017年4月から2019年3月まで特任教授。
現在は、読売新聞社友、BS松竹東急・放送番組審議会委員長として活動中です。