第13回関東大学女子バスケットボール新人戦に出場した江戸川大学は、6月3日（土）にベスト8進出を賭けて松蔭大学と対戦し、78対87で敗れました。

試合の序盤は、195cmの長身を誇るオズルンバ選手（経営社会学科1年・一関学院高）の高さを生かして流れを作るも、前半を10点ビハインドで終えました。後半に入ると、松蔭大学の外からの攻撃が次々と決まりだし、苦しい展開となりました。粘り強いディフェンスで最後まで戦いましたが、惜しくも9点届かず、目標の全日本大学バスケットボール新人戦出場は叶いませんでした。

■新人戦キャプテン・原田華怜選手(こどもコミュニケーション学科 2年・明秀学園日立高)のコメント
序盤から松蔭大学の持ち味であるスリーポイントシュートやドライブで崩されてしまい、練習してきたディフェンスを徹底できませんでした。江戸川大学の強みのインサイドプレーは強調してできましたが、アウトサイドの得点が伸びず、終始逆転することができませんでした。2か月後のリーグ戦に向けて「個々のディフェンス力の向上」「試合中に修正するためのコミュニケーション」「下級生としてエネルギッシュさをコートの上で体現すること」を課題として練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。

【試合結果】
◎6月3日（土）＠白鷗大学大行寺キャンパスBコート
江戸川大学 78-87 松蔭大学
（1P：22-30、2P：8-10、3P：22-26、4P：26-21）

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