男子バスケットボール部及び女子バスケットボール部が10月27日（木）と11月2日（水）、キッコーマンアリーナで行われた令和4年度第16回流山市小学校ミニバスケットボール大会の運営に協力しました。

大会には流山市内の各校男女1チームずつ（小学校4･5･6年生の児童で構成）が出場。本学バスケ部員はボランティア活動の一環として審判を務めました。

【参加者のコメント】
■男子バスケットボール部　岡戸幸輝（経営社会学科2年）
（11月2日（水）ボランティア参加）

クラブチームで普段からバスケットボールに触れている児童や、バスケットボールに初めて触れる児童がいる中で、チーム全員でボールを一生懸命に追いかけ、仲間の活躍を喜ぶ姿はチームスポーツにはとても大切なことですが簡単なことではありません。小学生のように純粋な心を持っているからできる行動だと感じました。私たちは来年度から関東1部リーグ所属という立場になって、多くの方々に応援されるようなチームになるため、小学生のような純粋な心を持って、また江戸川大学や流山市のボランティアに積極的に参加していきたいと強く感じました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

■女子バスケットボール部　倉林菜穂（経営社会学科3年）
（10月27日（木）ボランティア参加）

審判経験は初めてだったので戸惑ってしまう事もありましたが、千葉県ミニバスケットボール連盟の方々、そして選手の児童たちと交流を深め、少しでも貢献できたことをとても光栄に思います。また審判をさせていただいたことにより、大会運営に携わっていただいている方々への感謝の気持ちを改めて痛感することができました。今後も地域の方々と交流する機会がありましたら、様々な形で積極的に参加していきたいです。

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