社会学部経営社会学科が 1 月 13 日（木）、必修科目「経営社会基礎」の講義に元中部日本放送のアナウンサーで国会議員政策担当秘書も務めたスピーチコンサルタントの阿部恵氏（合同会社 Confill 代表）を招き、対面とオンラインのハイブリッド型特別講義を実施しました。

阿部氏は「秘書検定試験の心得」と題し、企業組織の一員として習得するべき行動規範と、秘書検定における基本的な思考について、ビジネス言葉による伝え方を含めて解説されました。

■受講学生の感想（抜粋）
「ビジネスの場での正しい言葉遣いや、5W1H をしっかりと意識して連絡確認することの大切さを改めて認識しました。学生がチャットに回答を書き込むクイズ形式の講義で、大変理解が深まりました」
「オンライン機能を活用したブレークアウトセッションによって学生同士のコミュニケーション演習を取り入れていただきましたが、コロナ禍で学生同士の接点が減っている昨今、とても楽しいトレーニングの場になりました」
「敬語の使い方や、秘書検定における基本的な考え方とコツなどを学ぶことができました。講義の内容を今後の生活と秘書検定試験に生かしていきたいと思います」

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