メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、進化する情報社会を生き抜くために必要となる最新の知識・技術を身につける講義科目『ネットワークと社会』を設置しています。

10 月 20 日（水）の授業では、インターネット協会の大久保貴代主任研究員をお招きし、「インターネット安全教室（独立行政法人情報処理推進機構委託事業）」を開催しました。情報文化学科学生はインターネット活用の啓発活動を担う人材となるため、安全利用について指導するために必要となる知識や指導のポイントを学びました。

対面・オンラインで受講した学生からは、「インターネットを活用する上で、どのようなことに気をつけなければならないのか、自分自身が改めて気づかされた」「今後周囲にどのように伝えていく必要があるのか良く理解できた」などの感想が寄せられました。

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