名誉教授

濱田 逸郎 名誉教授

昭和46年慶應義塾大学経済学部卒業後、34年間にわたり株式会社電通に勤務。平成17年10月に本学就任後は、メディアに関する様々な知見を活かし、本学の教育研究の発展に寄与されました。
平成20年から平成26年まで、市民向け公開講座を主催するサテライトセンター所長を務め、平成23年から平成26年までは新しく設置された広報センター所長も併任、いずれのセンターにおいても「大学の知」を学外に向けて発信するという重責を全うされました。
その他、学内の地域連携推進委員会委員長も務め、地元流山市、柏市において様々なプランニングに携わり、「大学コンソーシアム東葛」においては参加学生の指導者としてコンソーシアム自体をけん引されました。
研究活動では、日本広報学会、日本広告学会、日本パブリック・リレーションズ協会、WOMマーケティング協議会などに所属し、マーケティングに関する研究を深め、その成果を公表されました。2019年7月から日本広報学会副会長。