江戸川大学生の時間割 参考にしてね

大学では毎年学ぶ科目を自分で選び、履修登録します。必要な科目を履修しないと進級や卒業ができないため、1年次の時間割の作成はとても大切です。履修登録はウェブ上で行うため、4月上旬には上級生有志の「学生リーダー」が新入生対象の相談コーナーを開設。時間割作成に関する質問や相談にこたえるほか、履修登録のサポートをしています。学年は、2学期制(前期・後期)なので、時間割は前期と後期で異なります。学生は履修モデルを参考に、受けたい授業を登録します。100人いれば100通りの時間割が出来上がります。

マス・コミュニケーション学科のある学生の時間割


2年 Y.M.さん

マス・コミュニケーション


学科のある学生の時間割


2年 Y.M.さん

前期の時間割

1 取材学 広報・PR論
2 キャリアデザイン・基礎 ドキュメンタリー論 エンターテインメント論
I
3 新聞論I バラエティ番組論I 人工知能概論I マス・コミュニケーション演習E
4 アカデミック・
スキル演習II
異文化
コミュニケーション
マス・コミュニケーション実習E
5 出版論I

後期の時間割

1 リポーター論 広報・PR戦略論
2 キャリアデザイン・基礎 災害報道論 情報基礎演習
3 新聞論II マスコミ総合科目A 人工知能概論II マス・コミュニケーション演習J
4 アカデミック・
スキル演習II
マス・コミュニケーション実習J
5 出版論II

「ドキュメンタリー論」の講義を受講中

時間割は、ジャーナリズムコースの履修でモデルを参考に作成しました。「新聞論」や「出版論」といった将来につながる科目を学び、仕事に生かすことができる知識や能力を身につけたいと思っています。「ドキュメンタリー論」の授業では、ドキュメンタリー番組を実例にやらせと演出の境界はどこにあるのかをしっかりと学び、深く考えさせられました。大学の周辺でアルバイトをしながら学生記者クラブにも参加しています。

(2023.4.1 現在)

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