グローバル・スタディ・プログラム グローバル・スタディ・プログラム

グローバル・スタディ・プログラム(GSP)は海外の大学で学ぶ特別なプログラム。江戸川大学の2学部6学科のそれぞれの専門分野について、海外で学ぶ留学を目指します。つまり、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶことが目的の留学です。このプログラムでは、英検2級レベルの英語力がすでにあることを参加条件として、入学後に英語力強化プログラムの授業を活用して、2年次終了までに所定のTOEFL iBT®スコアをクリアして留学します。3年次後期に半年間の留学をし、4年間で江戸川大学を卒業することを基本としています。 グローバル・スタディ・プログラム(GSP)は海外の大学で学ぶ特別なプログラム。江戸川大学の2学部6学科のそれぞれの専門分野について、海外で学ぶ留学を目指します。つまり、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶことが目的の留学です。このプログラムでは、英検2級レベルの英語力がすでにあることを参加条件として、入学後に英語力強化プログラムの授業を活用して、2年次終了までに所定のTOEFL iBT®スコアをクリアして留学します。3年次後期に半年間の留学をし、4年間で江戸川大学を卒業することを基本としています。

SCHOLARSHIP プログラム参加者限定の
奨学金制度

グローバル・スタディ・プログラム(GSP)参加者限定の充実した奨学金制度は、以下の3つの支援制度から構成されています。

01留学奨励資格特待生制度

入学手続き時に英検2級レベル以上の資格を取得していることを申請した人が対象となる留学奨励特待生制度があり、初年次学費から35万円が減免され、さらに夏季海外研修のいずれか一つの費用が免除されます。

英検2級で初年次学費35万円減免


対象となる夏季海外研修

語学研修(オーストラリア)
4週間 約53万円

異文化理解研修(ニュージーランド)
2週間 約43万円

海外体験研修(シンガポール、韓国)
1週間 約20万円

02海外留学特別奨学制度

入学後は英語力強化プログラムを活用して所定の条件をクリアすることで海外留学特別奨学制度を利用して半年間留学することができます。この制度を利用すると、提携大学への留学費用(授業料、往復の航空運賃、寮費(食事付))が大学から支給されます。つまり、通常の江戸川大学の学費のみで留学することができます。

留学費用(約300万円)を支援!

留学中の授業料が自己負担ゼロ

往復の航空運賃が自己負担ゼロ

寮費(食事付)が自己負担ゼロ

03海外留学派遣生帰国後学費減免制度

このプログラムでの留学を完遂した学生には、帰国後の学費半期分55万円を免除します。

帰国後の江戸川大学の学費半期分を免除

注)Point01、02、03の特典適用の条件は、それぞれ独立しています。例えば、Point01の特典を受けていない学生であっても、Point02の適用を受けることができます。
注)Point01の留学奨励資格特待生制度は、江戸川大学が他に定める学費等減免及び奨学金との併用はできません。また、本制度適用者は、資格取得支援制度の英語資格に関する報奨金の支給は対象外となります。

グローバル・スタディ・プログラム(GSP)

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PROGRAM英語力強化プログラム

英語力強化プログラムでは、専用の英語科目があり、少人数クラスを用意しています。2年間をかけて丁寧に個々の英語力を強化します。
1年次では、留学についての基礎知識をゼミ形式で身につけ、英語でのコミュニケーション力を鍛えます。また、TOEFL受験に役立つ英語の基礎力を向上させます。2年次では、1年次に培った基礎力をベースに、TOEFL対策をしていきます。

Study Abroad Program – Introduction

3年次の留学に向けて1年次から留学の基礎知識と英語勉強法を身につけることを目標にしています。ペアワークを通して、コミュニケーションツールとしての英語を使えるようになるよう練習をしたり、実際に海外で仕事をしてきたゲストスピーカーの話を聞いたりして、留学へのモチベーションを高めます。

Intensive English B

週2コマのTOEFL対策講座です。TOEFLで高得点を取れるように語彙力やReading、Writing、Listening、Speakingの4技能を鍛えます。アカデミックな内容のため、現地での授業に役立つ英語力を養うことができます。

Academic Reading

一般的トピックの英語エッセイをスムーズに読めるようになることと、論理的な構造に基づいた英語エッセイを書ける能力を養うことを目標とした授業です。TOEFL対策に役立つだけでなく、幅広いアカデミックな文章を理解できるようになります。

English for Academic Purposes

アカデミックな文章から要点を捉える練習をします。その後、捉えた要点をまとめて口頭で伝える練習や異なるリソースから得られた情報を関連付ける練習をします。要約に使われる表現や関連付けのスキルを身につけTOEFL対策にも役立てます。

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UNIVERSITY留学が可能な大学

Bond University

1ボンド大学(オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコースト)

オーストラリア初の私立大学であり、少人数制教育による質の高い教育とサポートが評価されています。学部はビジネス、観光、映画・TV制作、スポーツマネジメントなど多岐にわたり、実践的な教育を行っています。

キャンパスはゴールドコースト空港または市の中心部から車で20分とアクセスが良いのが特徴です。キャンパス内の施設も充実しておりプールやジムなどのスポーツ施設、カフェやレストランなどの飲食施設があります。

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Portland State University

2ポートランド州立大学(アメリカ・オレゴン州ポートランド)

自然の豊かさと環境の良さから全米で最も住みたい街に選ばれるオレゴン州ポートランドに位置しています。アメリカで最も革新的な大学の一つと評価され、卒業生はナイキやインテルなどの世界的大企業に就職しています。

学部は経営、エンジニアリング、リベラルアーツなどがあり豊富なプログラムが特徴です。

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The University of Winnipeg

3ウィニペグ大学(カナダ マニトバ州ウィニペグ)

ウィニペグ大学は”Heart of Canada”と呼ばれ、カナダの中心に位置するマニトバ州ウィニペグにある公立大学です。

ウィニペグは多くの移民を受け入れる街であり、多様な文化が共存する街なので学生は国際性を養うことができます。

ウィニペグ大学の学部は芸術・ビジネス・教育・理学・運動科学の5つがあり、授業は少人数制のため、専任の教授陣・サポートスタッフが、学生を手厚く指導してくれます。

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Massey University

4マッセイ大学(ニュージーランド・パーマストンノース)

学生数は41,000人とニュージーランド最大の大学で、世界120カ国から5,000人以上の留学生が学んでいます。マッセイ大学の本拠地であるパーマストンノースは若者が多く、学生が暮らすには最適の環境です。

航空学校や獣医学部が有名ですがビジネスやコミュニケーション、マオリ文化など多彩なプログラムがあります。

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VOICE留学した先輩の声

2022年1月から3月まで1学期間のポートランド州立大学での 留学を体験した先輩の声を紹介します。 2022年1月から3月まで1学期間のポートランド州立大学での 留学を体験した先輩の声を紹介します。

「新型コロナウイルスの影響で留学期間が短くなってしまったのですが、有意義に過ごすことができました。多くの場面で英語を使い、これまで苦手意識があったスピーキングに少し自信がつきました。これからも英語力を維持するために日々勉強し活用できるところで力を発揮していきたいです」

「ポートランドは自然が豊かであり、大学のキャンパスで心地よく勉学に励むことができました。クラス内で多くのディスカッションやペアワークがあり、クラスメイトたちとユニークな意見交換を楽しむことができました。様々な背景をもつクラスメイトたちと交流するなかで新しい価値観を得ることができ、留学をして良かったと思います」

「グローバル・スタディ・プログラムを利用して在学中に留学する場合は、卒業までに必要な単位数を留学前にできるだけ多く取得しておくべきだと思います。就職活動では、インターンシップが有利に働く可能性があるので早い段階から活動を始めることをお勧めします」

SUPPORT 国際交流センターが
全力サポート

留学や海外生活の経験が豊富な教員・スタッフが バックアップします。 留学や海外生活の経験が豊富な教員・スタッフが バックアップします。

アメリカやイギリス、アイルランドに留学経験のある教員が英語学習をサポートします。
アメリカの大学院で英語教授法を修得した教員もいます。
また、国際交流センターのスタッフはオーストラリアでの留学経験のほか、現地の旅行会社で勤務した経験もあります。
実際に留学先大学の視察もしており、具体的なアドバイスができます。

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グローバル・スタディ・プログラム

(2022.11.1現在)

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