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海外研修
語学研修(オセアニア)

体験レポート

ニュージーランド研修II

マッセイ大学アルバニー校 約4週間
社会学部現代社会学科 阿部文興さん

29日間、私は語学研修のためにニュージーランドに渡った。私にとって2回目の海外渡航であったが、ホームステイを経験して、約4週間毎日英語の学習を行ったのは、初めて経験だった。今回はその中から、お世話になったホストファミリーについて、一日のタイムスケジュールや休日の過ごし方を紹介したい。
ホストファミリーは、父親、母親、5歳の女の子とマッセイ大学に通う中国人学生の4人だった。私によく話しかけてくれて、多くのことを教えてくれた。朝は7時30分には起きて、朝の登校時はお母さんに大学まで送っていただき、娘さんも乗車して、大学までの途中にある小学校通っていた。

一限目は9時から始まり、100分間授業を受ける。11時から二限目が始まり、同じく100分間授業を受ける。
一限目ではReadingとWritingを、2限目ではListeningとSpeakingを学習した。私が所属したElementaryクラスでは、どちらの授業も基本を学習するものとなっていて、苦手部分を再確認することができる。授業は基本的にはこの二つで、午後は自由時間となる。この自由時間に私は、学校近くのショッピングモールへ行ったり、同じ研修に参加している仲間たちと隣町まで路線バスに乗って出かけるなどしていた。
休日は仲間たちと高速バスに乗ってオークランド市街地へ出たり、ホストファミリーとともに出かけたりした。都市周辺の観光名所や、現地の人々が薦めるその他観光地などを多く巡ることができた。英語を使う機会は授業以上に増える。休日はぜひ街や公園など外に出て、生きた英語に多く触れてほしい。

5歳の娘さんとは、出会った初日は挨拶を交わす程度であったが、翌日からは庭で一緒に遊んだり、私の部屋に来たりとよく遊んでいた。時には一緒に勉強をすることもあった。幼児だからであろうか会話のスピードは遅く、単語一つ一つを区切って話してくるのだ。英語を勉強してきたとはいえ、まだ実践的に使うことのなかった私にとっては非常に聞き取りやすいものだった。話す単語も比較的簡単なものだったので早く理解することができ、返しも速くできた。身近な存在であった彼女は私にとって、まさに「先生」であった。

もしあなたが将来ホームステイをする家庭に小さい子どもがいるという場合、それはピンチでありチャンスだと考えてほしい。小さい子どもたちは好奇心で動いているといっても過言ではない。また、私たちの都合を考えてはくれない。時には邪魔をしてくることもある。慣れない環境に幼児の相手で余計ストレスを感じてしまうだろう。だが、私たちがいつか親となり、子どもとどう接すればよいのか、ニュージーランドではこうやって子どもに教育をしていくのか、などたくさんの発見がある。
最後になるが、ニュージーランドの人々を見て、聞いて、話して、時には失敗もして多くの発見をしてきてほしい。それはきっと4年間の大学生活の中で、あなたの思い出となり大きな糧となることだろう。