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2019.02.06

マスコミ学科・西条昇教授の解説記事が『東京新聞』に掲載

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の西条昇教授(エンタテインメント領域担当)の解説記事が『東京新聞』(2 月 5 日付朝刊)に掲載されました。
大衆芸能史研究家でもある西条教授は、「東京写真遺産」<1955 年 9 月 数寄屋橋 水面が映したロマンス、喜劇>という特集内で、戦後の人気ラジオドラマ「君の名は」(作・菊田一夫)の舞台となった数寄屋橋と、「第 2 回東京喜劇まつり アチャラカ誕生」の看板がかかった日劇を 1955 年に撮影した写真をもとに、この時の日劇に出演していた榎本健一、古川ロッパ、柳家金語楼と菊田一夫の関係、レヴュー喜劇の誕生や〝アチャラカ〟の語源などについて解説しています。

西条昇教授

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