2019.02.01
井崎義治流山市長(中央)とエド・アドの顧問教員と学生たち
電波放送部の学生たち
電波放送部と仮想広告会社「エド・アド」の学生が、2018 年 12 月 8 日(土)に流山おおたかの森駅周辺で行われた『流山おおたかの森防災フェア 2018 』の企画・運営に参加しました。
防災フェアは、流山新市街地地区安心・安全まちづくり協議会及び流山おおたかの森駅近隣自治会の主催で、地域住民を対象にしたイベントです。防災訓練や避難所運営シミュレーションといった参加型のイベントの他に、防災に関する情報を展示するブースが公共団体や企業、市民団体等によって設けられました。レスキュー車、起震車、給水車、消防車の体験もあり、大勢の家族連れでにぎわいました。
電波放送部の学生は、ミニミニ放送局ブースを出展し、会場の様子や避難所運営シミュレーションを実況中継しました。エド・アドの学生は、「ハザードマップと合わせて安心!~防災への第一歩~」と題したリーフレットを作成し、会場で配布しました。
会場の設営から江戸川大学生が活躍
防災フェア実行委員長の伊藤勝江戸川大学名誉教授
ミニミニ放送局を運営
自作の防災リーフレットを配布
他団体のブースをお手伝い
避難所運営ゲームに参加
避難所運営シミュレーションの司会
ダンボールベッドの組み立てを手伝い
会場の片づけ
<参考リンク>