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2019.01.16

社会学部経営社会学科 3 年の庄司理生さんが『スポーツビジネスアワード 2018 Produced by Ambition Act』で最優秀賞受賞

庄司理生さん(右から 2 番目)とインターン学生

社会学部経営社会学科 3 年の庄司理生さん(小林至ゼミ・スポーツビジネスコース)が 12 月 16 日(日)、中野セントラルパーク(東京都中野区)で行われた『スポーツビジネスアワード 2018 Produced by Ambition Act』のチーム発表会で最優秀賞を受賞しました。
『スポーツビジネスアワード』とは、株式会社アンビションアクトのスポーツビジネスプログラムに参加した学生が一堂に集まり、その経験や取り組みを自分の言葉で語り、共有する発表会です。1 年間の活動内容を発表し、審査員により最優秀賞を決定します。
庄司さんは、アンビションアクトのスポーツビジネスプログラムの一環として行われた B リーグクラブ・秋田ノーザンハピネッツのインターンシップに参加。チームが掲げている『2020 年までに売上 10 億円達成』の中で、グッズ販売が課題であると考えました。そこで、インターン生 5 名が中心となり、ファンクラブ会員限定グッズ事業の企画、プロモーション、そして販売までを担当。インターン期間の 2018 年 3 月から 5 月の 3ヶ月間、多くの壁にぶつかりましたが、チームでひとつずつ課題をクリアし、見事全商品の黒字化に成功。設定していた目標売上金額を達成しました。
今回の発表会では庄司さんともう 1 名が代表者として活動報告を行い、インターン学生ならではの感性や発想、熱意を活用した行動や成果が高く評価されました。

■庄司理生さんの受賞コメント
「最優秀賞受賞という目標を達成できて本当に良かったです。楽しんでプレゼンしたことが良い結果につながったと思います。インターンでお世話になった秋田ノーザンハピネッツの皆さま、インターン学生の仲間には心から感謝しています。今回の経験を活かして、今後もスポーツビジネスに貢献できる存在になりたいと思います」

アンビションアクトのウェブサイト


秋田ノーザンハピネッツのウェブサイト


<参考リンク>

教員紹介:小林至 教授


社会学部 経営社会学科
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