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2018.12.04

現代社会学科・ソニア講師の基礎ゼミ生が『サステイナブル・ツーリズム国際認証 東京フォーラム』に参加

左から佐藤成将さん、山内航希さん、ソニア・マリー・アンダーダール講師、長部幸樹さん、竹之内雄也さん

社会学部現代社会学科のソニア・マリー・アンダーダール(Sonya Marie Underdahl)講師の基礎ゼミ 1 年生 4 名が、11 月 10 日(土)・11 日(日)に国連大学と東京ウィメンズプラザで開催された NPO 法人日本エコツーリズム協会主催『サステイナブル・ツーリズム国際認証 東京フォーラム』の運営をお手伝いしました。

「日本列島観光革命 100 年先をみすえた観光地域づくりのために~環境を守り文化を守る 地域発展のための観光を目指して」と題して開催されたフォーラムでは、1 日目にサステイナブル・ツーリズムの先進地スロベニアでの取り組みや、アジア・太平洋州におけるサステイナブル・ツーリズム国際認証の動向について講演があった後、2 日間にわたって分科会が行われました。

江戸川大学生は 1 日目の会場設営や分科会でのタイムキーパー、懇親会運営のお手伝いをし、2 日目は 4 つの分科会をそれぞれ担当し、議事録を記録・発表しました。「サスティナブル・ツーリズム東京宣言 2018」にも署名をし、フォーラムの記録に名を残すという貴重な体験をしました。学生たちは「様々な方々と交流するなど貴重な体験をすることができました。今後の学びに活かしたいです」と感想を述べました。

左から 高山傑さん(アジアエコツーリズムネット会長)、ソニア講師、長部幸樹さん、ヤーナ・アピさん(Good Place共同経営者 スロベニア)、竹之内雄也さん、ミヒー・カンさん(GSTCアジア太平洋地域プログラムディレクター 韓国)、佐藤成将さん、山内航希さん、森高一さん(日本エコツーリズムセンター共同代表理事)

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