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2018.11.15

演劇愛好会「居残りの会」が小山地区社会福祉協議会『敬老の集い』で演劇を上演

演劇愛好会「居残りの会」が、10 月 20 日(土)、小山小学校体育館で開催された小山地区社会福祉協議会『敬老の集い』で、演劇(演目:合コンへ行こう!)を上演しました。『敬老の集い』は、多年に渡り社会の発展に尽力された高齢者に感謝と敬意を表し、ご長寿をお祝いする敬老行事で、各地区社会福祉協議会が主催しています。

小山地区社会福祉協議会から演劇を上演してほしいと依頼を受けた演劇愛好会の学生たちは、小山小学校の体育館に赴き、機材チェックやリハーサルを重ね、演者 9 人、小道具 3 人の計 12 人で本番に臨みました。副部長として同協議会の担当者と連絡を取り合ってきた坂田直斗さん(メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科 3 年生)は、「学園祭に向け練習をしている演目を上演させていただきました。ご年配の方に楽しんでいただけるか不安でしたが、思いのほか面白がってくださったのでほっとしました。たくさんの方を前に緊張しましたが、精一杯やることができたと思います」と感想を述べました。

上演後の挨拶をする坂田直斗さん

<参考>

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