江戸川大学が千葉日報社主催「 CHIBA University Press 」（チバユニバーシティプレス）で最高評価の優秀賞を受賞したことを伝える記事が、『千葉日報』（ 10 月 23 日付）に掲載されました。
江戸川大学の学生記者は、千葉県内各地で野生化したアライグマなどが害獣化し、野菜を食い荒らされていることを知り、取材を開始しました。害獣とされる野生動物の解体処理講習会やジビエ料理セミナーを開催している日本ジビエ振興協会や、ジビエバーベキューイベントを開催した神奈川県猟友会、高齢者猟師の負担を減らす IoT 罠を開発した木更津工業高等専門学校在学中の望月雄太さん、動物の解体ワークショップを開く慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科の菅田悠介さんを取材し、『ジビエを食卓へ　害獣捕獲・流通・消費を定着』をテーマに記事をまとめました。江戸川大学は 4 年連続 5 度目となる優秀賞で、植草学園大学とダブル受賞になりました。

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