江戸川大学「心理相談センター」の開所式が 10 月 3 日（水）に、キャンパス内で行われました。地域住民を対象に、2 日（火）から運営を始めています。

当センターは、専門知識を生かした地域貢献と、社会学部人間心理学科で学ぶ学生の教育、研修の場として活用することを目的に設立されました。

開所式では、センター長を務める柴田良一教授（臨床心理学）が「地域に役立つ施設となるようにがんばっていきたい」と挨拶しました。次に、室城隆之センター次長（臨床心理学）がセンター内を案内しました。1 階は主に大人対象の面接室、2 階は主に子ども対象の面接室で、トランポリンや卓球などが用意されたプレイルームもあります。

同学科の臨床心理学を専門とする教員が相談員を務め、子育てや職場のストレス、不登校など、年齢や性別に関係なく、幅広い方々のお悩みやお困りごとに対応します。完全予約制で、受付はお電話のみです。詳細は心理相談センターウェブページをご覧ください。

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