7 月 27 日（金）に開催された「第 6 回サイエンスセミナー in 江戸川大学」は、地域住民の方に多数ご参加いただき大盛況のうち終了しました。
このセミナーは日本コンピュータ化学会所属の先生方にご協力を仰ぎ、千葉県立東葛飾高校、松戸市立小金中学校、東京工業大学附属科学技術高校、日本体育大学柏高校の先生と生徒、さらには実行委員として本学の学生も大活躍し、多くの発表や展示が展開されました。

また、新企画として、新学習指導要領に向けて「プログラミングをどう教えるか？プログラミング的思考とは何？」というタイトルで講演と実践を行いました。こちらは本学情報教育研究所のメンバーと共に、福井高専名誉教授の吉村忠与志先生に特別講師をお願いし、地域の小学校の先生や指導主事の先生、さらには今後のプログラミングに関する教育についてご関心のある方が多数参加されました。
ご家族で来られる方や学童クラブの皆さんなど参加者総数 139 名には、それぞれの体験や実験を通してコンピュータとカガク（科学と化学）を心から楽しんで頂き、充実した時間となりました。

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