年度を選択

2018.09.05

現代社会学科・斗鬼正一教授のインタビュー記事が『朝日新聞』に掲載

社会学部現代社会学科・斗鬼正一教授(文化人類学・民俗学コース担当)のインタビュー記事「名古屋に『両側派』定着するの エスカレーター立ち位置」が朝日新聞(8 月 30 日付夕刊名古屋本社版)に掲載されました。
エスカレーター片側空けは、転落、接触などによる負傷事故、右側あるいは左側にしかつかまれない利用者の存在、片側だけ長蛇の列という不便さなどが問題になりながらも、全国に広まってしまっています。
記事では、この問題への名古屋市交通局(市営地下鉄)の取り組みを紹介。斗鬼教授は、名古屋、大阪、東京やロンドンの片側空けの歴史と、2004 年から続く名古屋の「歩かず両側に立つ」啓発活動が全国の先駆けであることを解説しています。
この記事は 30 日付の『朝日新聞デジタル』(朝日新聞電子版)でアクセス数 3 位となりました。

斗鬼正一教授

このページを共有