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2018.07.23

こどもコミュニケーション学科の学生がロープスキッピング世界⼤会に出場

前列左から小口彦太学長、稲葉海哉さん、蛯原椋華さん、下平武治副学長、山路進教授(愛好会顧問)、氏原基余司学科長

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の稲葉海哉さんと蛯原椋華さん(共に 1 年生・常総学院高出身)が、⽇本ロープスキッピング連盟(JRSF)の登録選⼿として、7 ⽉ 23 ⽇(月)から 8 ⽉ 3 ⽇(金)にかけて中国・上海で⾏われる第 12 回ロープスキッピング世界選⼿権⼤会に出場します。

稲葉さんは、昨年⾏われた第 13 回全⽇本ロープスキッピング選⼿権⼤会(13JC)の 14~18 歳男⼦の部で個⼈総合 1 位。蛯原さんも、14〜18 歳⼥⼦の部で個⼈総合 1 位に輝き、今回の出場権を勝ち取りました。

同学科では、2 人の世界⼤会出場を前に壮⾏会を開催。稲葉さんと蛯原さんが各種⽬のデモンストレーションを⾏った後には、小口学⻑から激励の⾔葉がかけられました。2 ⼈は「⼤会に向けて、心も体もしっかり準備していきたいです。たくさんのメダルが取れるように頑張ります」と力強い意気込みを語りました。

稲葉海哉さん

⾼校でロープスキッピングのサークルを⽴ち上げ、選手兼監督として活躍。蛯原さんも稲葉さんに教わりました。本学でも「ロープスキッピング愛好会」を⽴ち上げ、競技の普及に⼒を⼊れています。
【第 13 回全⽇本ロープスキッピング選⼿権⼤会の戦績】
5 種⽬のうち 30 秒スピード(かけ⾜)1 位、3 分スピード(かけ⾜)1 位、フリースタイル 1 位で、個⼈総合 1 位。30 秒スピード(かけ⾜)では 102 回を跳び、世界記録を達成。

蛯原椋華さん

ロープスキッピング歴 2 年と⽇は浅いものの、各種⽬とも安定した実⼒の持ち主。稲葉さんと共に、競技の普及に⼒を⼊れています。
【第 13 回全⽇本ロープスキッピング選⼿権大会の戦績】
5 種⽬のうち 30 秒スピード(かけ⾜)2 位、3 分スピード(かけ⾜)1 位、フリースタイル 2 位で、個⼈総合 1 位。

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