2018.02.15
江戸川大学アスリートセンターが 2 月 12 日（月・祝）、千葉県流山市のキッコーマンアリーナで、流山市スポーツ振興イベント『北原憲彦先生と江戸川大学コーチ陣によるバスケットボールクリニック』（主催：流山市立体育施設指定管理者 東京ドームグループ）を開催しました。
イベントでは本学男子バスケ部の北原憲彦部長、青木拓郎監督、大阪力コーチ、女子バスケ部の篠崎由佳コーチが講師となり、流山市内の中学生およそ 60 名を対象に、シュート・パス・ドリブルなど基本的なバスケットボールの動きを中心に指導しました。
男女バスケ部員もスタッフとして参加し、およそ ３ 時間、中学生たちと一緒に汗を流しました。参加者からは積極的に質問がとび出すなど、イベントは大盛況となりました。
■参加した学生のコメント
河村航亮さん（3 年・男子バスケットボール部主将）
「いつもは自分達がバスケットボールを教わっている立場なのですが、今回は教える立場になってみて、普段感じない細かなことや、相手の気持ちなど、中学生の目線に立って感じることができ、とても良い体験になりました」
澤井葉月さん（3 年・女子バスケットボール部主将）
「普段は関わることのない中学生と交流し、皆さんが真剣にバスケットボールと向き合う姿を見て、私たちも改めて頑張ろうと刺激を受けました。クリニックを通じてとても貴重な体験をさせていただきました」
