2018.02.06
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の内藤和明ゼミは、テレビ番組や映像コンテンツの研究を行っています。ゼミ生は 2 年かけて短編の海外ロケ映像作品を制作します。3 年次に企画立案からロケ実習まで、4 年次に編集・MA(既存の映像に効果音や音楽、ナレーションなどを付け加える)作業を行います。
今年度の 3 年生 15 人は、2 月 2 日(金)から 9 日(金)まで、ドイツ連邦共和国バイエルン州ミュンヘンでロケ実習を行います。企画のテーマは「ミュンヘンを知る」で、ミュンヘン最大の野外市場「ヴィクトリアエンマルクト」を中心にロケを行います。
2 日に羽田空港を出発し、3 日はロケハン、4 日はインサート用映像の撮影、5,6 日はロケ、7 日は実景撮影(風景や建物など、出演者のいない撮影カット)、8 日帰国、9 日には成田空港に到着予定です。今はマイナス 3 度の凍てつく寒さの中、ロケの真っ最中です。内藤ゼミ生は、冷たい風にも負けず、元気にがんばっています。
今回お世話になるコーディネーターさん(左)と打ち合わせ
ミュンヘンのランドマークである新市庁舎
ロケハン
オープニング用映像の撮影
実景撮影
<ご参考>