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2019.01.10

現代社会学科・斗鬼正一教授の解説記事が『日本経済新聞』に掲載

社会学部現代社会学科の斗鬼正一教授(文化人類学・民俗学コース担当)のエスカレーターに関する解説記事が『日本経済新聞』(2018 年 12 月 26 日付)に掲載されました。
斗鬼教授は、特集「エスカレーター『歩かないで』 鉄道各社、習慣に反旗」内で、エスカレーター片側空けが戦時体制、高度経済成長期、バブル期といった経済効率優先の時代に始まったものであると解説。多様性の大切さを掲げる東京オリンピック・パラリンピックを機に、誰もが安心できる新たなエスカレーター文化を世界に発信してほしいと呼び掛けています。

斗鬼正一教授

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