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2017.12.25

現代社会学科の学生 4 名が国内旅行業務取扱管理者試験に合格!

左から永田峻介さん、小林雄輝さん、小口彦太学長、錠者希さん、堀樹浩さん

社会学部現代社会学科 2 年生の 4 名が、国内旅行業務取扱管理者試験に合格しました。
「国内旅行業務取扱管理者」の有資格者は旅行・観光業界では即戦力として評価され、就職・転職、キャリアアップの大きな武器になる国家資格です。「国内旅行業務取扱管理者」は、国内の旅の企画立案や取引・実施にまつわる幅広い業務を扱うことができます。
社会学部現代社会学科では、授業「総合旅行講座 I 」「総合旅行講座 II 」で総合旅行業務取扱管理者試験、国内旅行業務取扱管理者試験、地理、鉄道、世界遺産などの分野における資格試験対策を行っています。また、夏休みには、国内旅行業務取扱管理者試験対策に特化した集中講義を行っています。
学生たちは、次は海外の旅も取り扱うことができる総合旅行業務取扱管理者試験に挑戦したいと抱負を述べていました。

<合格した学生の感想>

永田峻介さん:先生方の対策プリントや集中講義が試験勉強にとても役に立ちました。来年は、総合旅行業務取扱管理者試験にも挑戦したいと思います。

小林雄輝さん:自分の今後を見据えて取り組むことでやる気になりました。それが、資格取得の一番の近道だったと、合格して思いました。また、勉強するうえで自分のやり方、覚え方を見つけることが大事だと思います。

錠者希さん:今回の受験は準備期間が 5 ヵ月と少し短めだったので、先生方や合格された先輩、同級生に勉強方法を教えてもらい、取り入れました。それが合格できた理由だと思っています。

堀樹浩さん:長年目標に据えてきただけに合格できてとてもうれしいです。さらに初めての受験で合格できたことは自信にもなりました。今回で満足することなく、総合旅行業務取扱管理者試験はもとより幅広い資格取得に挑戦したいと思います。

<参考リンク>

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