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2017.07.06

経営社会学科・小林至教授のインタビュー記事が『The Japan Times』に掲載

社会学部経営社会学科・小林至教授(スポーツビジネスコース担当)のインタビュー記事が英字新聞『The Japan Times』に掲載されました。
『日本の大学スポーツを改革する計画』というテーマ内で、スポーツ庁の大学スポーツ振興に関する検討会議タスクフォースの座長を務めた小林教授は、アメリカには NCAA、イギリスには BUCS、日本においても高校には高体連、中学には中体連があるなか、現在、大学だけ競技横断的、大学横断的な中央統括組織がないことを解説。中央統括組織は、大学スポーツがもつ潜在力(帰属意識の醸成、人材輩出、地域貢献、経済活性化)を引き出し、学業との両立、安全の確保、公正の確保を推進する役割を果たせると、日本版 NCAA の必要性を語っています。

小林至教授

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