2014.07.18
2014年7月17日発行東京新聞28面記事「誰もが即興芸人です」に、お笑い評論家の西条昇准教授(メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科)の大喜利についてのコメントが掲載されています。“大喜利”の発生とテレビでの浸透についての説明や、はるか鎌倉時代にさかのぼり連歌会などを先例として挙げ「日本人はもともとお題に対する答えのセンスを比べたり、言葉遊びを好む文化があった」と指摘するなど、芸術文化研究・大衆芸能史に精通する西条昇准教授ならではの解説を行っています。
西条昇准教授