江戸川大学教職課程では、夏と春の長期休みを利用し合宿を実施しています。中学・高校の教員免許状の取得を目指す学生達が、教師としての基礎学力や指導案作成、模擬授業等を集中的に行い、実践力を身につけます。
1・2年生は主に先輩の模擬授業に生徒役として参加しながら、指導方法や授業対応を学び、3年生は模擬授業をくり返し行いながら、教育実習に備えます。

本学の教職課程センター所属の教員だけでなく、教育実習を終えた4年生や、OB・OGも合宿に参加し指導に当たるため、学科・学年等、様々な垣根を超えて、同じ目標を持つ仲間たちと切磋琢磨し合えます。



在学生のコメント

教職を目指そうと思ったきっかけは心理学とともにとることが出来たからです。
教師になると絶対に必要になるのは生徒やほかの先生とのコミュニケーションです。生徒の話を聞いたり悩みを聞いたりするためのスキルを心理学で学べるとともに、教職を取れることを知ったので、教職をとろうと思いました。
教職課程で印象に残っているのは、教職合宿です。自分は2年生の時の夏合宿が初参加でした。2年生になると火曜1限に25分の授業を行うのですが、自分はその授業を行う前に、合宿に参加することが出来ました。それにより、授業のやり方や作り方を先輩や、教職の先生方にアドバイスしてもらいながら作ることが出来、のちの火曜1限でもその経験を活かし授業を行うことが出来ました。
江戸川大学の魅力は先生が充実しているところです。何か困った時に先生にすぐに話を聞くことが出来、アドバイスや指導を直接していただけるところが何よりの魅力であると思います。また、教員との距離が近いので、中学校や高校とおなじで教授という話しかけにくい雰囲気ではなく、先生という雰囲気で気軽に相談できます。
学生時代にやっておきたいのは、専門知識の勉強であると私は考えます。心理や教職という今まで学んできたものを基盤とした新しい専門知識に触れていくので、復習ともに勉強した方がいいと思います。

松田 美怜(社会学部人間心理学科3年)

模擬授業の様子

折角大学に行くのだから、心理学以外にも何か身になる勉強をしたいと思ったのがきっかけです。最初は教職が取れたら大学に行った意味があるのじゃないかといった気持ちでした。
江戸川大学の教職過程で印象に残っているのは夏休みにある教職合宿です。
初めて人前で模擬授業をしたのも2年生の夏合宿でした。模擬授業をみることで他の人の授業からヒントを得たり、自分の授業を行うことで様々な改善点が見つかったり、先生方からの指摘からさらによりよい授業にする為に試行錯誤したりする4日間でとっても充実した内容になっています。
江戸川大学の魅力は他の大学に比べて人数が少ない分、先生方との距離が近いことです。先生とのコミュニケーションが多く取ることが出来、自分だけでは分からないことも相談することが出来ます。
学生時代にやっておいた方がいいことは、学生の時に習う勉強をしっかり行うことだと思います。専門的な知識は大学に入ってから知ることも多いですが、国語や数学といった基本的な教科の勉強は学生時代にしっかりやっておくことで、大学に入ってから行う模擬授業の質が変わってくると思います。大学に入ってからも勉強することにはなると思いますが、元々の基礎があるのとないのとでは全く違うと思います。"

遊佐 真成(社会学部人間心理学科3年)

模擬授業の様子

2019年11月取材当時