大塚 寛樹

経営社会学科 准教授
技術経営修士(MOT)

大学で化学を専攻し、卒業後、ブルーハーツ所属(当時)のレコード会社に入社。その後、布袋寅泰が所属(当時)のマネジメント会社等を経て独立。音楽だけでなく、ゲームやイベント(BLUEMAN、a-nation、ULTRA JAPAN、Perfume等)等のエンタテインメント企業で著作権管理及びコンサルティング業務に携わる。2020 年、本学着任。

研究分野:経済学、経営学およびその関連分野
専門分野:経営学関連


知的財産権の対象はとても広く、高度な発明、信用(ブランド)、表現(作品)等があります。そのため、一つの利用方法(事業)であっても、複数の分野にわたって利用することが少なくありません。それら有している権利の活用にかかる戦略(自らが独占するのか、他の人に利用させるか等)が、市場における優位性や価値を左右し、企業経営に大きく影響する。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


どんな事象にも背景があり、複数の要素が絡み合っています。華やかなエンタテインメントやTechnologyにも政治、経済、情熱等が影響します。物事に対して「なぜ」を5回、1回繰り返すことで、本質に近づくことができます。時に、それでも本質に辿りつくことが出来ない場合、それは未知の可能性かもしれませんが、それを見極めるには視野を広く、小さなTry & Errorを繰り返し体験することです。

研究テーマ


モノからコトへの消費スタイルの変化と加速するテクノロジーがもたらす潜在的市場とその仕組みについて研究しています。
【主な研究テーマ】
・ライヴエンタテインメントビジネスのリスクマネジメント
・著作権管理事業の戦略
・接続機能を持つレコードの放送利用

最近の研究活動


日常生活にentertainが溶け込む仕組みとして、コンテンツとそれにかかる情報を活用した地域デザインと、その実施におけるリスクマネジメントを研究しています。

担当科目


音楽アーティスト論、音楽社会学、知的財産管理入門、経営社会基礎、経営社会演習、経営社会実習、基礎ゼミナール、専門ゼミナール

趣味


気の向くままの裏道散歩、旅。その道中での読書、モノ・コト観察、見知らぬ人との会話、そして飛び込みインタヴュー。something newとの出会い。
ミュージアム・ギャラリー巡り、映画鑑賞