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ご挨拶 |
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学会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日本健康心理学会第23回大会は、2010年9月11日・12日の両日、江戸川大学主催により開催させていただくことになりました。
大会会場は、千葉県流山市にあります本学キャンパスです。本キャンパスは、つくばエクスプレスという新線の緑豊かな地にあります。
江戸川大学は昭和6年に開設した江戸川高等女学校を母体とする江戸川学園が、平成2年に開学した歴史の新しい大学です。教育理念として
「人間陶冶」を掲げており、「社会の中で人間としての優しさをもって活動できる」人材育成をモット−としています。この意味で主催校となって
日本健康心理学会の年次大会を開催させていただくことは、本学が来年度開学20周年を迎えるという節目に当たるということを踏まえますと大変意義
深いものと考えるとともに、誠に光栄に存じます。
経済の低迷・高齢化の進展・個人の価値観の変化等このどれをとっても、私達一人一人の生き方のあり方が求められているのではないでしょうか。
そこで本大会のメインテ−マを、「よりよく生きる−真の豊かさをめぐって−」と設定いたしました。皆様と一緒にこのことを考える契機にしたいと考えています。
基調講演は、英国並びに欧州における健康心理学の発展を主導してこられたロンドン大学のJohn Weinman教授にお願いしました。
「慢性疾患患者の疾病認知とQOL」という、先生の主たる研究テ−マであるとともに、本大会のテ−マとも関連する演題で講演していただきます。
また祖父が斎藤茂吉、父が斉藤茂太という著名な精神科医の家系につながるだけでなく、優れた臨床家であるとともに多彩な趣味の世界をお持ちの
赤光会斉藤病院院長の斉藤章二先生に、「臨床家とQOL」という演題でご講演をお願いする予定です。
特別講演は、発展途上国の人道援助などで国際的に活動している「国境なき医師団」にその活動の実態を踏まえ、「いのちの現場から」という演題で
ご講演をお願いしています。 また英国王立園芸協会のご協力を頂き園芸に関する実習や参禅のワ−クショップを、そしてその他シンポジウムも企画しております。
また今回は口頭発表も設けましたので、ポスタ−発表とともに活発な発表と議論の場としてご活用いただければ幸いです。
また今回は初めての試みとして、インタ−ネットを利用した発表原稿の投稿システムを従来の方法と併用した形で進めることにいたしましたので、積極的なご利用を
お願い致します。
本大会が充実した学術大会となり、皆様の研究・実践活動と健康心理学のさらなる発展につながるよう最善を尽くす所存でございます。何卒、関係各位のご支援ご鞭撻を
賜りますようお願い申し上げます。
準備委員一同、皆様のご参加とご発表を心よりお待ち申し上げています。
日本健康心理学会第23回大会 準備委員長 柴田良一
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