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2017.12.14

『第 39 回流山市⺠まつり』に学生ボランティアが協力

流山セントラルパーク駅東口から生涯学習センターを中心に毎年秋に開催される『第 39 回流山市民まつり』が 10 月 29 日に開催され、学生リーダーを中心に自主的に集まった学生 47 人が学生ボランティアとして参加しました。
このボランティア活動は今年で 11 年目で、学内での事前説明会に始まり、前日準備から当日の運営・後片付けまでを行いました。当日は大雨の中、ステージイベントやスポーツレクリエーション大会、森のグルメレストラン、青空市・物産展、はたらく車などのゾーン毎に役割を受け持ち、行列整理や誘導、案内、会場清掃、アンケートの聞き取りなどを行い、責務を全うしました。

<参加した学生の感想>
学生ボランティア代表・古谷康太(社会学部人間心理学科 3 年)
「昨年に引き続き学生ボランティア総括として参加しました。流山市⺠まつりを成功させたい一心で全力を尽くしました。マニュアルを作成し、事前の打ち合わせでは学生ボランティアの役割を一人ひとりが理解できるようにつとめました。当日は大雨の中での開催で非常に厳しい状況でしたが、全身ずぶ濡れになりながらも必死に働いてくれた学生ボランティアのみんなに本当に感謝しています。仲間と協力し合うことで、人と人とのつながりのすばらしさを改めて感じました」

堀樹浩(社会学部現代社会学科 2 年)
「台風 22 号が接近する中で開催できたことをうれしく思います。そして、市役所の方や地元の方とのつながりが素晴らしいものだと知りました。各自が苦境の中でも自分の役割を最大限に全うしようとする姿勢には学ぶべきものが多くありました」

打ち合わせ

青空市・物産展のテント設営

体育館内で行うスポーツレクリエーション大会の準備

行列の誘導準備

案内・誘導

行列整理

はたらく車ゾーン

ステージ

左:古谷康太(人間心理学科 3 年)右:堀樹浩(現代社会学科 2 年)
中央は流山市民まつり実行委員長で流山商工会議所会頭の池森正治さん

<参考リンク>

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