9 月 28 日、内閣府及び一般財団法人青少年国際交流推進センターが主催する国際青年交流会議における研修の一部を本学で実施しました。チリ共和国、ドミニカ共和国、エストニア共和国、アイルランド、ヨルダン・ハシェミット王国、ミャンマー連邦共和国の 6 か国からの 18 人の外国⻘年と日本人青年 12 人、あわせて 30 人が訪れ、メディアリテラシーの講義を受けた後、キャンパスを見学しました。
メディアリテラシーの講義はメディアコミュニケーション学部マス･コミュニケーション学科の隈本邦彦教授が担当し、メディアリテラシーの必要性や現代の情報とメディアが社会に与える影響について説明しました。質疑応答では「 Fake（偽り）なニュースとはどのようなものですか？」「真実のニュースをどのようにして見つけ出すのですか？」といった質問があり、外国青年は大変熱心に聴講していました。

メディアリテラシーの講義。講師は隈本邦彦教授。

キャンパス内を視察。袴に興味深々。

売店でスナック菓子に盛り上がる

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