社会学部現代社会学科が 8 月 20 日（日）のオープンキャンパスで、サッカー元日本代表の鈴木隆行氏を招き、特別講義を実施しました。
鈴木氏は土屋薫教授（レジャー・スポーツマネジメントコース担当）と『サッカー日本代表から読み解く社会学』というテーマで、来校した高校生や保護者、本学学生らに対し、およそ 40 分間講義。戦力外状態からチームの移籍を契機に、わずか２年後にはワールドカップで大活躍した当時の裏話や、長い海外生活での苦労話をもとに「どんな世界でも大事なことは『情熱』を持って臨む事。普通にやっていたら成功はない。奇跡も起こらない。他の全てを犠牲にしてでもそれに懸けないと。でないと奇跡を起こすにも根拠がないし、資格もない」と成功への秘訣を熱く語りました。
また、会場には各メディアも取材に訪れ、講義の様子が紹介されました。

＜各メディアが紹介＞

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■鈴木隆行氏プロフィール
茨城県日立工業高校出身。
鹿島アントラーズやポートランド・ティンバーズ（アメリカ）、水戸ホーリーホックなどで活躍し、2015 年に現役引退。日本代表では国際 A マッチ 55 試合に出場し 11 得点。