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2017.05.18

経営社会学科・小林至教授 夕刊フジ連載コラム『国策としての中国サッカー』

社会学部経営社会学科の小林至教授(スポーツビジネスコース担当)が寄稿している『夕刊フジ(公式サイト zakzak)』の月 1 回連載コラム『小林至教授のスポーツ経営学講義』最新回(5 月号)の紹介です。
今回のテーマは、『国策としての中国サッカー』です。
中国サッカーのスーパーリーグが海外のビッグネームを次々と獲得しています。小林教授は、この背景には習近平氏が大のサッカーファンで、中国をサッカー大国にしようという『中国サッカー改革発展総合プラン』を共産党政府が掲げているからだと解説しています。一方で、いまや世界から大きく引き離されてしまった日本のプロスポーツが、従来の枠組みとは異なる投資や発想を呼び込むための具体案も提案しています。

小林至教授

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