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2016.09.28

マスコミ学科の江間ゼミ生が『ナポレオンの村』石川県羽咋市神子原地区で夏合宿

石川県羽咋市神子原地区の棚田

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の江間直美ゼミ(広報 PR 論)の学生が、9 月 5 日(月)から 7 日(水)の 3 日間、唐沢寿明氏が主演した TBS ドラマ『ナポレオンの村』のモデルとなった地区でもある石川県羽咋(はくい)市神子原(みこはら)地区で夏合宿を行いました。
神子原地区の訪問目的は、神子原地区の集落人口が 20 年間で半減するなか、羽咋市がこれまでどのような取り組みを行ってきたのか、今後どのような施策を展開するのかについて、『メディア戦略』の観点から学ぶとともに現地を視察することでした。

合宿初日は、羽咋神社でお参りをした後、羽咋市産業建設部農林水産課の『先進地視察研修』を受講しました。市職員の山本裕一様と森田里美様から、神子原地区の課題解決に向けた 3 つの基本戦略『人を動かすメディア戦略』『購買意欲をかきたてるブランド化戦略』『多くの人が訪ねる交流戦略』について、さらに羽咋市全体として取り組む世界農業遺産『能登の里山里海』活動(自然栽培の普及による農業の成長産業化)など、神子原地区活性化計画概要について約2時間にわたり詳細な講義を受けました。

合宿 2 日目には、明治時代の国学者で民俗学者である折口信夫父子の墓や歌碑、気多神社をお参りした後、数時間をかけて神子原地区に広がる棚田のほぼ全域を視察しました。農家だけで出資し、設立した神子原農産物直売所の『神子の里』では神子原米を使ったアイスを、また隣の食事処では神子原地区で採れた蕎麦で作ったざるそばをいただきました。

3 日間の夏合宿は、台風直撃の影響を受け雨天曇天から始まりましたが、まさに神子のお陰か、神子原地区の視察中は青空が広がる幸運にも恵まれました。一面に広がる棚田の壮大さ、食べ物の美味しさ、人の温かさを十二分に感じる 2 泊 3 日の夏合宿となりました。

■参加した学生のコメント
「“自然栽培といえば羽咋市”を目指す羽咋市に注目したい。自然栽培に力を入れることで羽咋市のブランドがさらに強化されメディアに取り上げられる機会も増えると感じた」(3 年・岩井千明)
「のとしし(能登産イノシシ)などの現存する魅力をブランド化した羽咋市。里山文化を守りながら地方創生・地域活性化に邁進している羽咋市の今後が非常に興味深い」(3 年・勝俣遥子)
「伝統的な農業や文化、生物多様性に富んだ地域を守り、JA はくいと共同で“自然栽培の聖地化”に向けて先進的な取り組みを行う羽咋市は、広報 PR の先進地でもあると確信した」(3 年・廣瀬彩子)

『UFO のまち』羽咋駅到着

曇天のなか神子原地区の棚田を散策

羽咋市『先進地視察研修』を受講(左:森田里美様)

晴天となった神子原地区の中心部を散策

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