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2016.03.17

「ロケハン体験&フィルムコンテスト in 流山市おおたかの森センター」で生まれた地域住民の交流

2 月 24 日(水)に学生が企画した「ロケハン体験&フィルムコンテスト in 流山市おおたかの森センター」が開催され、流山市を舞台にしたロケハン体験を通して地域住民に交流が生まれました。
この企画は、「社会教育の課題を主体的に考えることができる」ことを目標にした全学部共通科目「社会教育演習」の一環で行われたものです。おおたかの森小中学校に併設された地域交流センターである「流山市おおたかの森センター」で流山市が抱える地域の課題を調査し、近年の開発で増えた新市街地地区に住む“新住民”と古くから住む“旧住民”との間に交流がないこと、若い世代と年配の世代に交流がないということが分かりました。ドラマや映画のロケが多い流山市で、街の魅力を視点を変えて見つけるイベントに参加してもらうことで、地域住民の交流を促すことを学生は考えました。

参加した市民は高校生からご年配の方まで男女 4 人ずつで計 8 人。初めに流山フィルムコミッションの筒井秀夫さんから流山市内のロケがどんな場所でどんな設定やシーンで行われているかなど説明していただいた後、学生との対談を通してロケ地を探す「ロケハン」について理解を深めました。そして、二人一組の 4 チームに分かれ、流山市おおたかの森センターエリア内で仮想の映画のあるワンシーンのロケ場所を探して提案するロケハン体験を行いました。Instaglam をインストールしたスマートフォンを使い、想定したシーンのロケ場所を動画で撮影し、動画にタイトルと意図を設定して登録します。

撮影した動画はタイトルと意図を隠して上映し、参加者が当てるクイズ形式で活発な意見が交わされました。センターの外観を最先端のウィルス研究所に見立てていたり、会議室を社員食堂に見立てて OL でにぎわっている場面だったり、機密情報を盗み出そうとビルに忍び込む場面だったり、母が退院して病院の中庭から出て行く場面だったりと、筒井さんも感心した様子で「いいですね、確かにそんなシーンにも使えますね」とコメントいただくなど、地域住民がロケ地をフィルムコミッションに提案するという新たな可能性も示唆されました。ロケハン体験を通して短い時間で交流を深めることができ、こうした機会を重ねることで地域住民の交流が広がってくるのではないかと期待できるイベントとなりました。

~企画した学生のコメント~

横田佳祐さん(社会学部現代社会学科 4 年)
「この企画を通して、映画やドラマの舞台である流山市の一面をアピールすることができ、参加した方々には街をもっと好きになっていただけたのではと思っています。
マス・コミュニケーション学科と現代社会学科双方の視点を交えながらの筒井さんとの対談は、ロケハン体験での「魅力と見力」の獲得につながったのではないかと思います」

長山梨央さん(メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科 2 年)
「流山おおたかの森センターや流山フィルムコミッションの皆様にご協力いただき、自分たちが考えた企画を実現することができて、とてもうれしいです。
参加してくださった方々には「流山市にはこんなに良いところがあるのか」と楽しんでいただけたのではないかと思います。本当にありがとうございました」

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