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2015.12.24

現代社会学科吉永ゼミが流山市と連携して「まちをきれいに志隊」活動を実施

社会学部現代社会学科吉永明弘准教授のゼミは、流山市のクリーン・ボランティア団体「まちをきれいに志隊」に登録し、2012 年度から江戸川大学周辺地域の清掃活動を続けています。

12 月 8 日(火)15 時から、流山市にもご協力いただき、市職員 2 名と吉永准教授、自主参加の 1 年生 4 名が約 1 時間の清掃活動を行いました。トングと大きなゴミ袋をもって、ゴミを探し一つ一つ拾い上げながら、江戸川大学正門前から県道 279 号線を豊四季駅方面に一つ目の交差点を超えたところまで行き、UR 都市機構千葉常磐開発事務所前の道を成顕寺方面に進み、正門へ戻りました。車道脇の歩道にはたくさんのタバコの吸殻やスナック菓子の包装物が捨てられていました。また、雑草が多く茂っている道端は、草を押し分けるとたくさんのゴミが出てきました。ペットボトル、ビン、缶、ビニール袋といったものから、バケツや傘など比較的大きなゴミもゴロゴロと出てきます。ゴミ袋は正門に帰る頃にはパンパンに膨れ上がり、持って帰るのもやっとの重さになっていました。集めたゴミは、市職員が持ち帰り、処分してくれます。市職員のお二人は「クリーン・ボランティア活動が活発になり、まちをきれいにしようという機運が高まれば」と快く活動に協力してくださいました。吉永准教授は「まちの清掃活動で困るのはゴミの処理。ゴミは様々で、分別が難しい。例えば、ペットボトルは変色の具合によってはリサイクルできないこともあります。この活動では、事前にお願いすれば市職員の方が来てくれてゴミも処分してくださるので大変助かります。また、流山市は市民参加の取り組みが活発で、他の地域よりも先進的とされています。その点から、「まちをきれいに志隊」の取り組みも「市民協働事業」の一つとして位置づけられるかと思います」と、市の取り組みを評価しています。

参加した学生に感想を聞いたところ、坂口貢樹さんは「ゴミをポイ捨てする人が減って、学内外のゴミが減ればいいなと思います」、及川瞭さんは「サークル活動で、大学内のゴミ調査を行っているのですが、学外にもここまでゴミがあるのかと驚きました。今後のサークルの活動に役立てたい」、生沼美夏さんは「自然の生き物が好きで、自然環境を守りたいと思い、活動に参加しています。美しい自然に、ゴミが散乱しているのはとても悲しくなり、とてもイヤです。気になっていたゴミを片付けることができ、気持ちもすっきりしました」と感想を述べてくれました。

吉永明弘准教授のコメント
「吉永ゼミでは「環境倫理」について学びますが、「環境倫理」を難しい理論や面倒なお説教ととらえるのではなく、身近なこととして感じてもらうために、身近な地域をきれいにする具体的な環境改善活動として参加しています。「まちをきれいに志隊」の活動は、自主参加も受け付けています。学生の皆さん、ぜひ積極的にご参加ください」

正門前の道路を渡った通学路で、落ち葉をかきわけながらゴミを探す

ビニール傘が捨てられていた

正門前の駐輪場やその周囲は比較的きれい

豊四季駅方面に向かって道路の両サイドの歩道はタバコの吸殻が多い

草が生い茂っているところはゴミが多い

まだ道のり半分でこのゴミの量。ここから引き返すことになった

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