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2015.02.18

隈本ゼミ津波チームが防災ラジオドラマのコンテストで奨励賞を受賞!

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の隈本ゼミの大橋茜さん、三浦美由さん、武士俣勇太さんの3人が制作した、防災ラジオドラマ『伝えられていない教訓』が奨励賞を受賞しました。

隈本ゼミでは、自然災害科学を専門に、科学ジャーナリズムを研究しています。彼らは、3年生の時に東日本大震災の被災地を訪れ、大川小学校の悲劇を教訓として伝えるということを卒論のテーマに選び、卒業制作作品としてラジオドラマを3人で作り、ドラマ制作のために調べたことをもとにしてそれぞれ論文も提出するという選択をしました。

独立行政法人防災科学技術研究所が、毎年、卒論の締め切りと同じ12月末締め切りで、防災ラジオドラマのコンテストを行っていることから
作り上げたラジオドラマの出来を客観的に評価してもらうために応募しました。

防災ラジオドラマのコンテスト

http://drama2014.bosai-contest.jp/index.php?gid=10065

受賞した3人のコメント
昨年の3月、私たちは東日本大震災の被災地、宮城県石巻市に行きました。そこで先生の案内で、大川小学校に行くことになり、そこで津波で崩された大川小学校の光景に圧倒されたことを今でも覚えています。大学に戻り調べていくうちに、この悲劇をこのままにしておいてはいけない、卒論だけではなくなにか形にしてたくさんの人に知ってもらい、教訓を伝えたいという気持ちが強くなり、ラジオドラマの制作に至りました。

3月の調査だけでは足りないと感じ、7月にも大川小学校に行き、ラジオドラマのストーリーを練りました。どのようにしたら悲劇を繰り返さない教訓を伝えられるのか考えるのがとても大変でした。また、ラジオドラマを制作するということが初めての経験だったので、台本を書き、収録、編集も何度もやり直しやっと完成させました。並行して、卒論も書いていたので大変でしたが、とても良いものができたと思っています。

私たちが頑張って制作したラジオドラマを評価していただき、奨励賞を受賞できたことをとても嬉しく思っています。私たちのこの受賞で震災についてもう一度考えていただけたら幸いです。

最後にこの作品を制作するにあたって協力してくれた隈本先生、私たち以外の隈本ゼミのみんなにも感謝しています。ありがとうございました。

左から三浦美由さん、大橋茜さん、武士俣勇太さん