江戸川大学
  • 江戸川大学公式facebookページ
  • 江戸川大学公式twitterアカウント
  • 江戸川大学 LINE@アカウント
  • 江戸川大学公式YouTubeチャンネル

江戸川大学

年度を選択

2013.12.25

学生のアイディアをまちづくりに活かす。Vol.1

学生のアイディアをまちづくりに活かす。そんな活動が、本学学生が参加する「大学コンソーシアム東葛」で行われています。
「大学コンソーシアム東葛」は、東葛地域の11の大学と、我孫子市、流山市、野田市、松戸市、柏市が加盟した連合体です。柏市が中心となって、幅広い分野で民産学官の連携交流を深めて大学と地域及び大学間の協働を促進し、大学と地域社会がともに発展できる体制をつくっていこうとするものです。
その下で、学生が主体的に動くプロジェクト第3回学生ワークショップ『まちのプロデュース大作戦Vol.2』が、今年2月18日(月)・19日(火)の2日間、麗澤大学を会場に開催されました。

学生ワークショップのコーディネーターを努めた本学の濱田逸郎教授(メディアコミュニケーション学部
マス・コミュニケーション学科)による講評

会場の様子(熊谷塁くんのプレゼン)

学生たちは5つのまちをプロデュースする班に分かれます。そして、2日間でフィールドワークを行い、学生目線でまちのプロデュース案をまとめ、各自治体担当者に向けてプレゼンしました。本学からは4人が参加し、熊谷塁くん(マス・コミュニケーション学科当時2年生)は野田コースのプレゼンテーターを務めました。内容は、野田市を農業や食で観光客を倍増しようというもの。SNSを活用し、若者に野田の観光や食でデートを楽しんでもらう企画を行い、集客を狙うといった今の若者らしい発想を落ち着いた様子で発表していました。5つのまちのプロデュース案で、最優秀賞に輝いたのは柏コース。たくさんの店がある柏でのデートを彼女のタイプでコーディネートを紹介するパンフレットを制作するという面白いアイディアで、大学コンソーシアム東葛学生部会でも活動している佐藤創くん(情報文化学科当時2年生)が発案したものでした。
今後は各自治体と共に、学生たちが主体的に取り組み、実現させることができるかが注目されます。

佐藤くんに最優秀賞を受賞した感想を聞きました!
「大学のうちにできることをやる」これが私の大学生活のテーマです。学生ワークショップを見つけたのはそんな時でした。他大学とのコミュニケーション、各自治体の協力による実践的なワーク、私のテーマにピッタリでした。参加者として取り組んだ1年目は他大学の先輩方に圧倒され自分の意見をぶつけることができず不完全燃焼でした。そこで来年こそはと思い私は学生部会に入り運営する側になりました。昨年の経験から私は終始一貫してテーマを決めていました。それは『学生らしさ』と『実現性』です。その結果が柏グループの「かしわdeデート」でした。
当日のワークではグループリーダーとしての立ち回りが難しかったです。最初のうちは意見を聞くことに集中して自分の意見を発信できませんでした。しかしこれではいけないと思い夜間のワークでは積極的に意見をアウトプットしていきました。これができたのはこの1年の成長だったと思います。
そして迎えた最終発表で私たちのグループは投票で1位をいただくことができました。
柏市のプロデュースというこれほど現実的な課題に向かって企画、議論していくことは今までにありませんでした。ここでの経験は将来必ず役に立つものになったと思います。
そして私の学生ワークショップはまだ完結していません。ここで作り上げたものを形にしてようやく「実現性」が達成されるからです。これからまた実現にむけて進んでいきたいです。
佐藤 創(メディアコミュニケーション学部情報文化学科3年)

佐藤 創さん