江戸川大学
  • 江戸川大学公式facebookページ
  • 江戸川大学公式twitterアカウント
  • 江戸川大学 LINE@アカウント
  • 江戸川大学公式YouTubeチャンネル

江戸川大学

年度を選択

2015.01.26

第2回情報教育研究会の実施報告

平成26年8月2日(土)に開催された「情報教育研究会 in江戸川大学」には、高校の先生方60人をはじめ、千葉県教育庁3人、茨城県教育庁1人、企業5人、他大学学生5人、本学学生10人の計84人にご参加いただきました。
児童生徒に問題解決力としての情報活用能力を育成することが喫緊の課題となっています。そのために初等中等教育機関に在籍する教員の情報活用能力に関する指導力をどう涵養することが急務です。江戸川大学情報文化学科として、それらにどう貢献していくかということを近隣で情報科教育に熱心に取り組んでいる教員とともに検討することを目的として実施しました。また、本研究会をきっかけに、近隣教員と連携して様々な活動を行うことによって、教員研修あるいは高大連携の活動に展開することを目的としました。

◎講演内容
「情報活用能力育成に関する最近の話題」について、文部科学省・総務省・内閣府等で情報活用能力に関する各委員を担当されているお茶の水女子大学の坂元章先生が最近の国の動きについてご講演くださいました。
次に「さまざまな問題解決の枠組みと情報科で育成すべき問題解決力~情報科の独自性と教科連携のあり方~」というテーマで、問題解決力育成では第一人者であり、共通教科「情報」立ち上げ時に文部調査官として学習指導要領を執筆された東京工業大学の松田稔樹先生に講演をいただきました。

◎研究発表内容
情報文化学科の玉田和恵教授、東京工業大学附属科学技術高等学校の近藤千香先生が「情報的な見方・考え方と3種の知識を融合した情報モラル指導実践」の研究内容について発表しました。
次に、情報文化学科の玉田和恵教授、千葉県立佐原高等学校長の吉田圭介先生、銚子市立銚子高等学校の渡久山朝一先生が「平成25年度文部科学省委託事業 『情報化社会の新たな問題を考えるための教材 ~安全なインターネットの使い方を考える~』作成について」を共同で発表をしました。
また、情報教育で先進的な実践をなさっている先生方をお迎えして、「新科目の教科書・実践などから見えてきた情報科の課題と改善の方向性」というテーマでパネルディスカッションをしていただきました。

講演

「情報活用能力育成に関する最近の話題」
坂元章(お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科)

「さまざまな問題解決の枠組みと情報科で育成すべき問題解決力  ~情報科の独自性と教科連携のあり方~」
松田稔樹(東京工業大学大学院社会理工学研究科)

研究発表

「情報的な見方・考え方と3種の知識を融合した情報モラル指導実践」
玉田和恵(江戸川大学情報文化学科)
近藤千香(東京工業大学附属科学技術高等学校)

「平成25年度文部科学省委託事業  『情報化社会の新たな問題を考えるための教材 ~安全なインターネットの使い方を考える~ 』作成について」
玉田和恵(江戸川大学情報文化学科)
吉田圭介(千葉県高等学校情報教育部会前会長、千葉県立佐原高等学校長)
渡久山朝一(銚子市立銚子高等学校)

「情報活用能力を発展させるための大学での取り組み」
古里靖彦  神部順子  八木徹  田島澄恵 (江戸川大学情報文化学科)

パネルディスカッション

「新科目の教科書・実践などから見えてきた情報科の課題と改善の方向性」
大貫和則(茗溪学園中学校高等学校)
大橋真也(千葉県立船橋啓明高等学校)
春日井優(埼玉県立川越南高等学校)
谷川佳隆(千葉県立八千代東高等学校)
津賀宗充(茨城県教育庁高校教育課)
滑川敬章(千葉県立柏の葉高等学校)
能城茂雄(東京都立三鷹中等教育学校)

講演の様子

情報文化学科 玉田教授

パネルディスカッションの様子