江戸川大学
  • 江戸川大学公式facebookページ
  • 江戸川大学公式twitterアカウント
  • 江戸川大学 LINE@アカウント
  • 江戸川大学公式YouTubeチャンネル

江戸川大学

年度を選択

2015.01.19

小学校での学習支援ボランティア体験を紹介

本学では教職課程を履修する学生以外に、学生リーダーなどの経験を通して、小学校や特別支援学校、地域連携でボランティア活動をしている学生たちがいます。
今回は、メディアコミュニケーション学部情報文化学科4年の佐藤 創くんに小学校での学習支援ボランティア活動の体験を紹介してもらいます。

流山市立小山小学校の学習支援ボランティア


「先生」と呼ばれるのは、人生で初めてのことでした。

私は大学3年の夏から現在まで、流山市立小山小学校の学習支援ボランティアとして活動しています。主な活動内容はクラスに入って、児童のサポートを行っています。現在は私のスケジュールと調整していただいて、週に二日、朝八時から3時間ほど活動しています。1年以上継続していると、子供たちは私のことを覚えてくれているし、私も子供たちのことを覚えたし校歌だって空で歌えるぐらいになりました。

活動をしていると様々なことが起こります。それは授業が始まる前の朝の時間のことでした。教室に入ると人だかりができていて、心配して様子を見ると、二人の生徒を中心に他の子たちが集まっています。訳を聞くと、女の子が先生のクリップを勝手に使っていて、注意をしてもやめなかったため、男の子が無理やりクリップをとったら、たたき合いの喧嘩になってしまったというのです。クラスの先生は、朝の会議でおらず、2人とも大きなけがをしているわけではなかったので、私は他の生徒を席につかせ、当事者同士でお互いに話をしてもらうことにしました。そして、「先生のモノを使った方も悪いし、注意をするのに暴力をした方も悪い」という結論に至り、二人はお互いに自分が悪かったと謝り、仲直りの握手もできました。ボランティアをやっていると、こういった場面に出くわします。問題が起きたとき、現状を把握して、どう行動する(させる)か、こういった経験から学ぶことができました。

私がボランティアを続けてきた理由の1つは、私自身の成長に繋がると感じていたからです。もちろんボランティアは相手(小山小学校)の為になるというが一番ですが、学生ボランティアというのは自分の為であっても良いと思っています。

メディアコミュニケーション学部
情報文化学科4年佐藤 創くん